Assembly second Planck keyboard
今年の3月に Planck を組み立てました。
上の Planck は会社で使用しています。とってもいい感じです。
そして上記の記事にもボソッと書いてあるとおり、 Massdrop で2台目も注文しており、ようやく8月に入って届きました! 🎉
出荷の進捗がメールで度々来ていたのですが、品質に問題が発生して作り直したり、色々あったみたいです。 🙏
この2台目は家での使用、もくもく会などへの持ち運び用にします。
※ Massdrop の Planck は PCB のバージョンが古く、 (Rev4) 最新の PCB (Rev6) を使いたい人は素直に公式からパーツを買ったほうが良さそうです。 Rev6 はスイッチ取付の部分がホットスワップになっていたり、 USB-C に対応していたり色々進化してます…!ちなみに私が前回組み立てた Planck の PCB の Revision は5です。
はんだごて等の組み立てに使用した道具は以下の記事にまとめているので今記事では割愛します。
今回、組み立ての様子をタイムラプスで撮ってみました。
できまちた(ˊॢᴑ̴̶̷̤⌄ᴑ̴̶̷̤ˋॢ) pic.twitter.com/H1uUAodiVV
— †鮮血の預言者† (@lorentzca) 2018年8月15日
前回より低い温度ではんだ付けしていたようで、なんか時間かかるな〜と思っていました。後半気づいて温度を上げました。
完成したので乾杯! ✨
Massdrop でセットで買ったので、キーキャップやキーケース諸々ついて来たのですが、結局キーキャップとキーケースは事前に用意していたものを使いました。
パステルカラーがなかなか良い感じです。 🌈
木のケースは以下のものですが、 LO-PRO タイプの Planck 向けなので注意が必要です。
私が前回組み立てた Planck は HI-PRO モデルなので、この木のケースには組み込めません。
また、木なのでどうしても削りの甘さや湿気などによる膨張で、うまく PCB が嵌らなかったので、ナイフとヤスリで少し加工しています。以下のディスカッションにその様子を投稿しています。
さて、前回の組み立てで次回は LED をつけてみたい、と書きました。 LED も注文したのですが、砲丸型の 3mm の大きさのものではキーキャップに微妙に干渉し、打感がなんだかもっさりしてしまいせっかくの Cherry MX スイッチの感触が台無しになってしまうことがわかったので、現在角型のものを再注文しています(私のキーキャップとの相性が悪かったのかもしれません)。
ふじゃっけんなサイズ微妙に合ってねーぞ!!!!😡😡
— †鮮血の預言者† (@lorentzca) 2018年8月7日
一応キーキャップは付けられるけど、底まで押し込めない…。多分普通に使えるけど打感がだいぶ違くて嫌だ…。
3mm砲丸LEDは失敗だったか。2x3x4の角型LEDが良いらしいと見かけたけどこういうことか…。 pic.twitter.com/k0hU2Rx4KN
2x3x4角型が良さそうかな…。高さもぴったりぽいし…。ポチるか…。
— †鮮血の預言者† (@lorentzca) 2018年8月7日
LED はキーキャップを外して、 PCB を外せば改めてはんだ付けできそうなので、今回は先に組み立てを終わらせた次第です。
最近家で仕事することが多いので、家と職場でキーボードが異なるのが微妙なストレスとなっていたのでよかったです。格子型最高!40%キーボード最高!
次回は LED の装着か、キーマップの変更について書こうと思います。