Typhoon camp

この記事はキャンプアドベントカレンダー6日目の記事です。

今年の9月に昨日紹介した青根キャンプ場へ行きました。

行ったはいいものの、あいにくの台風でした。🌀

台風の通り過ぎる深夜以外は、風もなく雨も降ったりやんだりで穏やかでした。

ので写真を撮ったりトライポッド(三脚)を作ったりして楽しく過ごしていました。

台風対策

台風が深夜到着とのことだったので、寝る前に台風対策をしました。

  • テントの張り綱を全て張る
  • タープや椅子、テーブル等かさ張るし風に弱そうなものは車に入れる
  • 焚火台やゴミ袋などの小物はテントの前室に収納しておく

風が強い場合、テントの張り綱は必ず全てビシっと張ったほうが良いです。

テントの張り綱は、テントが飛ばされないようにするためでもありますが、なによりテントの強度が増します。張り綱をしっかり張っていない場合、強風でポールが折れます。

台風の感想

夜中の11時55分くらいに山がうなり始め、その数秒後に暴風でテントが潰れそうなほど歪みました。叩きつけるような雨が降り始め、雷が鳴り、ダム放水のサイレンが不気味に響き、増水した川の轟音が聞こえるなどなかなかの盛り上がりでした。

また、私を含め3組のキャンパー(ベテラン的な雰囲気の老夫婦、ファミリー)がいたのですが、暴風雨の中ペグを打つ音が聞こえてきました。ファミリーのお父さんがどうやら作業していたようです…。お疲れ様です。

次の日の朝は気持ちよく晴れていました。特にテントも壊れておらず、さすがスノーピーク製!(アメニティドームのMサイズです。)

川は朝になっても濁流でした。

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まとめ

もしあなたが天変地異愛好家でない場合、キャンプは天気の良い日に行くべきでしょう。