MacOSX Lionでrbenv
そもそも何が良いの?
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[公式](https://github.com/sstephenson/rbenv)に書いてあるように
It’s simple, unobtrusive, and follows the UNIX tradition of single-purpose tools that do one thing well.
ということらしいですね。
Rubyのバージョン切り替えに特化しててシンプルで使いやすいしUNIXの伝統にのっとってるからこっち使おうぜってことでしょう(たぶん)。
その分rvmより機能は少ないんだろうけどそもそもrvmでバージョン切り替え以外の機能使ったことない自分にとってはrbenvの方がいいですね。
インストール
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homebrewで簡単に入るのでhomebrew入ってなければ先に入れます。Xcodeないと使えないのでXcode入ってなければ先に入れます。
$brew update
$brew install rbenv
$brew install ruby-build
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*rbenvにはRubyのビルド機能も無いので(さすがシンプル指向)ruby-buildってやつでビルドするようですね。
設定&ルビーインストール
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$vim .bash_profile
でeval “$(rbenv init -)”と追記します。
$source .bash_profile
読み込みます。
$rbenv install -l
これを実行するとインストールできるRubyが一覧で表示されます。
$rbenv instrall 1.9.3-p194
Rubyインストール完了
$rbenv global 1.9.3-p194
使うRubyのセットをします。
$rbenv versions
インストールされたRubyと使用中のRubyが表示されます。
そんな感じ。
あ、あと注意なのがrailsみたいにコマンドが付いてくるgem入れた時は
$rbenv rehash
してあげないとだめなようです。以下rbenv -h参照
Rehash rbenv shims (run this after installing binaries)