ゆるふわキャンパー

ゆるふわキャンパー

このブログは読むと思わずキャンプに行ってみたくなってしまう楽しいキャンプノウハウをわかりやすく紹介するわけではなく、技術ネタ中心でたまに酒と釣りの話をします。

Add syntax highlight to Ghost
ghost

Add syntax highlight to Ghost

ghostでシンタックスハイライトさせる Prismを使う。テーマとハイライトしたい言語を選択して、ダウンロードボタンでprism.jsとprism.cssをダウンロード それぞれghost/content/themes/casper/assets/js/、ghost/content/themes/casper/assets/css/以下に設置 パーミッションも他のファイルと合わせておく(0666) ghost/content/themes/casper/default.hbsを編集 内に以下を追記 {{! The main JavaScript file for Casper }} {{! Styles'n'Scripts }}
1 min read
Convert docker image into rocket aci
rocket

Convert docker image into rocket aci

2015/02/12 追記 Trying out Rocket (Use ACI) ではcoreosが提供しているetcdのaciを使用してみましたが、今回は既存のdocker imageをaciに変換して使ってみる docker2aciのインストール docker2aci で変換できる。docker to aciという意味と思われます go! $ go get github.com/appc/docker2ac $ rehash docker hubからイメージを変換 docker2aci docker image名でイメージをダウンロード・変換できる $ docker2aci lorentzca/debian-wheezy-base Downloading layer: c16645f2b6f50162d70acab19c7cf7f9988787455fed388763b41de78ca078c8 Generated ACI(s): lorentzca-debian-wheezy-base-latest.aci 起動 早速起動し
2 min read
Trying out Rocket (Use ACI)
rocket

Trying out Rocket (Use ACI)

Trying out Rocket の続き osがubuntuになっていますがcoreosでも同じ ACIを持ってくる Fetch coreosが提供しているKey-Valueストア、etcdのaciを使ってみる ubuntu@rocket-test:~$ cd rocket-v0.2.0/ ubuntu@rocket-test:~/rocket-v0.2.0$ sudo ./rkt fetch https://github.com/coreos/etcd/releases/download/v2.0.0/etcd-v2.0.0-linux-amd64.aci rkt: fetching image from https://github.com/coreos/etcd/releases/download/v2.0.
3 min read
Show weather on tmux-powerline
tmux

Show weather on tmux-powerline

前からtmux-powerlineを使っているけれど、天気が表示されず、まあいいか、と放置していた が、ちゃんと調べようと思いよくreadmeを読んだら、OSXでは標準のgrepを使えないので別の使えって書いてあった OS X specific requirements ggrep入れる $ brew tap homebrew/dupes $ brew install homebrew/dupes/grep .tmux-powerlinercの # weather.shの項目に、TMUX_POWERLINE_SEG_WEATHER_GREPとgrepコマンドのいちを指定している箇所があるので、こんなかんじに書き換える export TMUX_POWERLINE_SEG_WEATHER_GREP="/usr/bin/grep" ↓ export TMUX_POWERLINE_SEG_WEATHER_GREP="/usr/local/Cellar/grep/2.
1 min read
Create gif animation
gif

Create gif animation

Change emoji of prompt by each host name の記事で使ったgifを作成したやつについて pecoとか、どうやってあのREADMEのgif作ってるんだろうって思ってた 画面キャプした動画をgifに変換とかしてるのかな…だとしたらめんどくさすぎるな…と思っていた そしたらlicecapという便利ツールがあった 最初からgifで画面キャプチャしてくれる!使い方も簡単だった リビルドで紹介されていたらしい
Change emoji of prompt by each host name
zsh

Change emoji of prompt by each host name

.zshrcをDropboxに置いて、そこにシンボリックリンクを貼ることでどのマシンでも同じ環境になるようにしている その代償として、ぱっと見どのホストにいるのかわかりづらくなった(自分の場合host名が違うけど、ぱっと見文字の違いって案外わかりづらい。そこ以外色とか同じだし) ので、プロンプトに絵文字を置いて、ホストごとにその絵文字が変わるように雑に設定した Solution こんなかんじでhostnameコマンドでホスト名拾って自分の各マシンのホスト名ごとに条件分岐している あと、絵文字のコード見ても何の絵文字かさっぱりなのでコメントで絵文字名を入れている どれにも一致しない場合は、ブタ鼻! if [[ $(hostname | cut -d'.' -f1) == 'hogehoge' ]]; then local emoji=$'\xF0\x9F\x8D\xA3' # sushi elif [[ $(hostname | cut -d'.' -f1) == 'piyopiyo' ]]; then local emoji=$'\xF0\x9
1 min read
Trying out Rocket
coreos

Trying out Rocket

coreosがdockerはもう It is not becoming the simple composable building block we had envisioned. だって言って作ったコンテナランタイムのrocket触ってみる インストール coreosどっかに立ててやる。今回はdigitaloceanでやった ホスト名がrocketになってる! → インスタンスたてたときホスト名rocketにしてただけでした。やだもー wgetして入れるだけ core@rocket ~ $ wget https://github.com/coreos/rocket/releases/download/v0.2.0/rocket-v0.2.0.tar.gz core@rocket ~ $ tar xzvf rocket-v0.2.0.tar.gz rktコマンド叩く core@
2 min read
Add custom matcher of serverspec v2
serverspec

Add custom matcher of serverspec v2

userリソースにbe_locked マッチャーを追加するコードをserverspec version2用に書き直す作業をした覚書き (既存のリソースタイプにマッチャーを追加する覚書き) version1 module Serverspec module Type class User def locked? backend.check_user_locked(@name) end end end end module SpecInfra module Command class Base def check_user_locked(user) "passwd -S #{escape(user)} | grep -- ' LK '" end end end end version2 module Serverspec:
1 min read
Update Jawbone UP24
UP24

Update Jawbone UP24

結構前にファームウェアのアップデートがあったんだけど、Jawbone Updaterを起動してUP24をつないでも認識されず、アップデートできなかった…そしてそのまま諦めていた が、先日よくよく調べてみると、UPのアップデートはこのJawbone Updaterを使ってアップデートするものではなかった! UP用のFIRMWARE UPDATERがあったのだった わかりづらかったよ…。公式サイトの自分の持ってるデバイスページの誘導に従うとJawbone Updaterのダウンロードページに誘導されるし…。Jawbone Updaterはスピーカーがアップデートできるっぽい… そして無事アップデート完了し、駆動時間が元々の2倍になるという神アップデート完了(元々はMAX7日だった)
1 min read
Create Debian7 docker image
debian

Create Debian7 docker image

Docker importでイメージの作成をしてみた。debian7のvm内で作業した dockerインストール debian7ではapt-get install docker.ioでインストールできなかった… https://docs.docker.com/installation/debian/のDebian Wheezy/Stable 7.x (64-bit) の方法で入れた vagrant@packer-debian-7:~/debian-wheezy$ sudo echo "deb http://http.debian.net/debian wheezy-backports main" >> /etc/apt/sources.list vagrant@packer-debian-7:~/debian-wheezy$ sudo apt-get update vagrant@packer-debian-7:~/debian-wheezy$ sudo apt-get install
2 min read
iPhone5 → iPhone6
iphone

iPhone5 → iPhone6

iPhone6に変更した移行記録 * 予め作成しておいたバックアップから復元 * 案内に従い初期設定 でほぼiPhone6への移行は完了したのだけれど、二段階認証の移行が曲者だった…。もともとGoogle Authenticatorを使っていたけどエクスポート/インポートみたいな便利な機能はないらしく、手作業で移行… このタイミングで二段階認証アプリをAuthyに変えた。Authyならまた次機種変更する際も楽になるはず(端末単位ではなくAuthyアカウントで管理できるので) 二段階認証アプリ移行のメモ * googleアカウントは、Move to a different phoneで設定し直し * 設定しなおしてもバックアップコードは以前と同じになる(二段階認証を無効にしなければ) * googleアカウント以外は一旦二段階認証を無効にしてから、再度有効にしてデバイスの登録をし直す必要がある * バックアップコードが別のものになるので、忘れず保存しなおしておく google以外のアカウントは具体的に以下のもの
1 min read
IAM roles for EC2
aws

IAM roles for EC2

ec2インスタンス立ち上げ時にiamのrole指定すると便利と聞いたので。 以下、使用するamiはamazon linux。なんでかと言うと、デフォルトでaws cliが使えて楽だから。 IAM roles作成 IAM管理画面からロール作成 パーミッションは実験できればなんでもいいけど、とりあえずec2の情報を取ってこれるだけなポリシーを設定してみる。(describe-instancesとかdescribe-instance-statusみたいなdescribeから始まる文だけ実行できる) 何もできなければできないほど せきゅわーなのです。 { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Sid": "Stmt1421325835000", "Effect": "Allow", "Action": [ "ec2:Describe*" ], "Resource": [ "*" ] }
2 min read
Whiskey

Old Weller Antique

1月のウイスキーはOld Weller Antique。初めて飲んでみた。107プルーフ(53.5度)の割には滑らかで飲みやすい。 柑橘系?はちみつ?かなり甘く感じる。原料はなんだろう…。小麦、コーンで作られているらしい…(バーボンを作る際のこの穀物の組み合わせのレシピをマッシュビルと言う…初めて知った) 以前はオールド・フィッツジェラルド蒸留所で作られていて、現在はバッファロートレース蒸留所で作られていると、調べたら書いてあった。(バッファロートレース蒸留所は以前はエンシャントエイジ蒸留所という名前だった) オールド・フィッツジェラルドもバッファロートレースも好きな銘柄。どっちかというとオールド・フィッツジェラルドっぽい気がする。甘さ的に。調べるとオールド・フィッツジェラルドのマッシュビルも小麦とトウモロコシらしい。バッファロートレースはライ麦も使っている。そのせいなのかな。 ライ麦を入れてあるもののほうが一般的にスパイシーになる。小麦のが甘くなる。私は甘いのがどっちかというと好きなので、今回はなかなか好みにマッチした買い物だったと言える…。 ところで、シン
1 min read
hubot

Shiritori

雑談対話APIでしりとりしたいがうまく行かなかった 1. 「しりとりしよう」と言う 2. contextにレスポンスボディのcontextの値、modeをsrtrと指定してしりとる 3. 再度contextにレスポンスボディのcontextの値、modeをsrtrと指定してしりとる で続けられるみたいなのだけれど、4回しか 続かないよーー $ curl -s "https://api.apigw.smt.docomo.ne.jp/dialogue/v1/dialogue?APIKEY=$(echo $DOCOMO_API_KEY)" -H "Accept: application/json" -H "Content-Type: application/json" -d '{"utt": "しりとりやろう"}' | jq .{ "utt": "いいですね。それでは、しりとりのリからスタートしましょう。", "yomi": "", "mode"
1 min read
chef

chef-zero

さよならchef-solo chef-soloは将来的に削除されるらしい chef-zeroが代わりに使われるとのこと bootstrapまでやってみた knife-zero knifeも同じくknife-soloの代わりにknife-zeroを使う 感想 $ bundle exec knife zero bootstrap -i ~/.vagrant.d/insecure_private_key vagrant@192.168.33.10みたいに実行したいけどroot@vagrant@192.168.33.10になっちゃう knife zero prepareは無い。そのかわりcookbookがなくてもbootstrapでエラーにならない(警告は出る) knife zero cookも無い。knife zero chef_clientでレシピを適用する knife zeroのコマンドはbootstrapとchef_clientだけ $ bundle exec knife zero FATAL: Cannot find
1 min read
bash

What is bash option `-x`

※ 2014/12/17追記 man bashを見ると ... -x file True if file exists and is executable. ... となっているが実際に$ bash -x script.shとすると実行内容がエコーされる なんでだろうと思ったら「CONDITIONAL EXPRESSIONS(条件式)」のコーナーに書いてあった 実行内容がエコーされる-xオプションは別にありそう CONDITIONAL EXPRESSIONS Conditional expressions are used by the [[ compound command and the test and [ builtin commands to test file attributes and perform string and arithmetic
1 min read
serverspec

serverspec of selinux

ハマったのでメモ。OSはCentOS6.5 基本的には公式にある通り describe selinux do it { should be_permissive } end のように書けば良いはずだが、失敗(当然サーバー側はpermissiveとなっている状態で) 1) selinux SELinux should be permissive On host `vagrant` Failure/Error: it { should be_permissive } sudo env PATH=/sbin:$PATH getenforce | grep -i -- permissive && sudo env PATH=/sbin:$PATH grep -i -- ^SELINUX=permissive$
1 min read
linux

"ONBOOT=no" does not work

インターフェースの設定でONBOOT=noとしているのに立ち上がってしまう。変だな〜 調べてみたらこんな投稿があったONBOOT=no interfaces start at boot-time どうやら仮想IPアドレスの設定(eth0:0等)の場合はONBOOT=noではなくONPARENT=no としなければいけないらしい もしくは/etc/sysconfig/network-scripts/net.hotplug にあるexec /sbin/ifup $INTERFACE をexec /sbin/ifup $INTERFACE boot と変えてONBOOT設定をしろとのこと bondingインターフェース(bond0:0等)の場合はONPARENT=noでもだめで、net.hotplugを修正するしか無いっぽい /etc/rc.d/rc3.d/S10networkを見るとifupにbootって第二引数つけてるけどnet.hotplugではつけていない bootって引数はなんだろう。man ifup … DESCRIPTION
1 min read
Whiskey

BULLEIT BOURBON

11月のウイスキーはこれ。BULLEIT BOURBON。多分並行品。度数が40度のと45度のがあるけど、なんだろう?公式サイトにあるのは45度のみ。 ネット探してみた限り、正規品て書いてあるやつはだいたい45度な気がする。あとコルクだって記事があったけど正規品はコルクなんだろうか。BULLEIT BOURBONに限らず並行品と正規品はボトルのデザインが違ったり何故か異なる物がけっこうある。オールドグランダッドとか。(なんでだ) 前飲んだBULLEIT BOURBONはもっと濃い気がしたけどあれは45度の正規品だったのか。 値段も2千円くらい違うし、やはり正規品を買うべきだったか…。今まであまり正規品並行品気にしていなかったけど、やっぱり違うものなんだね。日本向けにボトリングされたりとかあるらしいし、原作厨の私としてはこれからは正規品を買うことにしよう。 BULLEIT BOURBON、並行品のお味はまあ美味しい。もっと強いイメージがあったけどそれは上にある通り(おそらく)正規品のイメージ。ただ度数が低い分並行品は正規品より更に飲みやすくはなっている。日本向けはだ
1 min read