Bourbon

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Whiskey

Old Weller Antique

1月のウイスキーはOld Weller Antique。初めて飲んでみた。107プルーフ(53.5度)の割には滑らかで飲みやすい。 柑橘系?はちみつ?かなり甘く感じる。原料はなんだろう…。小麦、コーンで作られているらしい…(バーボンを作る際のこの穀物の組み合わせのレシピをマッシュビルと言う…初めて知った) 以前はオールド・フィッツジェラルド蒸留所で作られていて、現在はバッファロートレース蒸留所で作られていると、調べたら書いてあった。(バッファロートレース蒸留所は以前はエンシャントエイジ蒸留所という名前だった) オールド・フィッツジェラルドもバッファロートレースも好きな銘柄。どっちかというとオールド・フィッツジェラルドっぽい気がする。甘さ的に。調べるとオールド・フィッツジェラルドのマッシュビルも小麦とトウモロコシらしい。バッファロートレースはライ麦も使っている。そのせいなのかな。 ライ麦を入れてあるもののほうが一般的にスパイシーになる。小麦のが甘くなる。私は甘いのがどっちかというと好きなので、今回はなかなか好みにマッチした買い物だったと言える…。 ところで、シン
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Whiskey

BULLEIT BOURBON

11月のウイスキーはこれ。BULLEIT BOURBON。多分並行品。度数が40度のと45度のがあるけど、なんだろう?公式サイトにあるのは45度のみ。 ネット探してみた限り、正規品て書いてあるやつはだいたい45度な気がする。あとコルクだって記事があったけど正規品はコルクなんだろうか。BULLEIT BOURBONに限らず並行品と正規品はボトルのデザインが違ったり何故か異なる物がけっこうある。オールドグランダッドとか。(なんでだ) 前飲んだBULLEIT BOURBONはもっと濃い気がしたけどあれは45度の正規品だったのか。 値段も2千円くらい違うし、やはり正規品を買うべきだったか…。今まであまり正規品並行品気にしていなかったけど、やっぱり違うものなんだね。日本向けにボトリングされたりとかあるらしいし、原作厨の私としてはこれからは正規品を買うことにしよう。 BULLEIT BOURBON、並行品のお味はまあ美味しい。もっと強いイメージがあったけどそれは上にある通り(おそらく)正規品のイメージ。ただ度数が低い分並行品は正規品より更に飲みやすくはなっている。日本向けはだ
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