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Open dictionary from command line
fish

Open dictionary from command line

わからない単語があった時、 macOS ではトラックパッドを使うことで簡単に辞書を引くことが出来ます。 調べる:Web ページやメールメッセージのテキストを強めにクリックすると、そのテキストに関する詳しい情報が表示されます。情報源は、辞書や Wikipedia などです。 感圧タッチトラックパッドの使い方 私は現在 Magic Mouse 2 を使っているのですが、 Magic Mouse 2 ではトラックパッドのような簡単に辞書を引くジェスチャーがありません…。 私は普段ディスプレイを2つ使っていて、大抵1つはターミナルを開いていて、もう片方はブラウザを開いています。普段の使い方的にターミナルから辞書を引ければ結構便利そうなので、 dict コマンドを作成して簡単に辞書を起動出来るようにしてみました。 fish shell を使っているので fish shell でコマンドを作成します。 以下のスクリプトを ~/.config/fish/functions/dict.fish に作成します。 function dict command open
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Interpret argument with bash
bash

Interpret argument with bash

bashシェルスクリプトで引数を解釈し処理するスクリプトを書きたい時に必要になるコマンドや特殊変数、関数をまとめました。例もあるよ。 ※ $@について追記しました!感謝! https://twitter.com/masutaka/status/796703261185216512 $* 順番に見てく。まず$*。 すべての引数が設定される特殊変数。 こんなスクリプトがあったとして…。 #!/bin/sh echo $* こうなる。 $ ./argument.sh a bb ccc a bb ccc $@ すべての引数が設定される特殊変数。え!?@*と同じじゃん! 違いは、「$@はスペース区切りで設定される」のに対し、「@*は環境変数IFS区切りで設定される」こと!知らなかった...。 IFSが空の場合は上にもあるようにスペース区切り。 $ ./argument.sh a bb ccc a bb ccc 環境変数IFSを設定すると...。 #!/bin/sh IFS='区切りだよ'
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bash

What is bash option `-x`

※ 2014/12/17追記 man bashを見ると ... -x file True if file exists and is executable. ... となっているが実際に$ bash -x script.shとすると実行内容がエコーされる なんでだろうと思ったら「CONDITIONAL EXPRESSIONS(条件式)」のコーナーに書いてあった 実行内容がエコーされる-xオプションは別にありそう CONDITIONAL EXPRESSIONS Conditional expressions are used by the [[ compound command and the test and [ builtin commands to test file attributes and perform string and arithmetic
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