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Create a new Dropbox Paper document from Alfred workflow
alfred

Create a new Dropbox Paper document from Alfred workflow

Alfred ワークフローから Dropbox Paper ドキュメントを作成できるようにしてみました。 この記事は以下のシリーズの続きになります (台風で…!暇…!)。 * Dropbox Paper のドキュメントを一覧して開くことのできる Alfred Workflow を作成した * Dropbox Paper ワークフローにドキュメントのコピー機能を追加しました 今までは Alfred から dbp new すると Dropbox Paper のトップページに飛ぶ挙動でしたが、タイトルを入力するとそのタイトルのドキュメントの編集画面に飛ぶ方ようにしたかったので改善してみました。 これからは dbp new <タイトル> を実行すると直ぐに編集画面に飛べます。 方法 これも基本は curl コマンドで Dropbox API を叩いて実現しています。が、新規ドキュメントを作成する /docs/create API は以下のようにファイルとしてデータを渡してあげる必要があり (新規作成というよりインポートですね)、一度ファイルを /tmp に作成してからそれを
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Add copy action to Alfred Dropbox Paper Workflow
alfred

Add copy action to Alfred Dropbox Paper Workflow

先週 Dropbox Paper のドキュメントを一覧し開く Alfred ワークフローを作成しました。 * Dropbox Paper のドキュメントを一覧して開くことのできる Alfred Workflow を作成した これで直ぐにドキュメントにアクセスできるようになって便利になったのですが、一方課題も…。 課題 Dropbox Paper は主にブログの下書き用に使っているのですが、Dropbox Paper のドキュメントをコピーして Ghost のエディターに貼り付けると表示が崩れるというかなり致命的な問題がありました。これでは不便すぎる…。 Dropbox Paper はマークダウンで書けますが、どうやらコピーされたテキストはマークダウン形式にならないみたいです。そりゃそうか。 解決方法 Dropbox API ではマークダウン形式でドキュメントの内容を取得可能な API が用意されているので、これを使ってワークフローでリストされたドキュメントを選択するとその内容をマークダウン形式でクリップボードに保存する機能を追加しました。 * docs/down
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Dropbox Paper Alfred Workflow
alfred

Dropbox Paper Alfred Workflow

私は今までローカルの Dropbox フォルダ以下にブログ記事の下書きを保管していました。 MacDown というマークダウンエディタで下書きを作成、Alfred で下書きフォルダを開く、といった方法で運用していました。その辺については以下に細かく書いています。 * 去年より個人ブログのポスト数を2倍くらい増やせたのでなぜなのか書く この方法ですがそもそも Dropbox Paper を使えばローカルにファイル保存しなくていいし、マークダウン対応してるし、PC でもスマホでも関係なく使えるのでええやんと思い始め、Dropbox Paper を使ったフローに移行することにしました。 そこで引き続き Alfred でシュッと下書きを参照したり新規記事を作成出来れば嬉しいので今回そのような Alfred Workflow を作ってみました。 * GitHub - lorentzca/alfred-dropboxpaper-workflow: Alfred Dropbox Paper Workflow こんな感じです。 仕組み Dropbox API v2
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