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ChatGPT API を使って LINE ボットを作成した
chatgpt

ChatGPT API を使って LINE ボットを作成した

少し前ですが ChatGPT API が公開されました。 以前から ChatGPT をいい感じに使いたいな〜と思っていて、ちょうど実家に帰った際に最近の AI は凄いぜ!的な話をしており、LINE の家族グループに「ボットくん」として参加させてみることを思い立ったというのがやってみた経緯です。 大まかな構成 使用する主要な各サービスは以下です。 * LINE Messaging API * API Gateway * Lambda * DynamoDB * ChatGPT API ざっくりとした図ではこんな感じ。 LINE の Messaging API を使用することでユーザーとボットの双方向のやり取りが可能になります。Messaging API は Webhook を有効化することで、ユーザーが友だち追加したりメッセージを送信した際、指定した URL に対してイベントを送信できます。 今回は API Gateway の HTTP API で作成した API
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Dropbox Paper Alfred Workflow
alfred

Dropbox Paper Alfred Workflow

私は今までローカルの Dropbox フォルダ以下にブログ記事の下書きを保管していました。 MacDown というマークダウンエディタで下書きを作成、Alfred で下書きフォルダを開く、といった方法で運用していました。その辺については以下に細かく書いています。 * 去年より個人ブログのポスト数を2倍くらい増やせたのでなぜなのか書く この方法ですがそもそも Dropbox Paper を使えばローカルにファイル保存しなくていいし、マークダウン対応してるし、PC でもスマホでも関係なく使えるのでええやんと思い始め、Dropbox Paper を使ったフローに移行することにしました。 そこで引き続き Alfred でシュッと下書きを参照したり新規記事を作成出来れば嬉しいので今回そのような Alfred Workflow を作ってみました。 * GitHub - lorentzca/alfred-dropboxpaper-workflow: Alfred Dropbox Paper Workflow こんな感じです。 仕組み Dropbox API v2
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I'm going home button
aws

I'm going home button

毎日仕事が終わった際に、これから帰るよ〜的なメッセージを LINE で送っているのですが、この作業をボタンにしてみたら便利かと思ってやってみました。 勉強のために勢いで買った AWS IoT エンタープライズボタンの使い道として手頃だったというのが本音…! 使うボタン AWS IoT エンタープライズボタンを使います。 * Amazon.co.jp: AWS IoT エンタープライズボタン 仕組み AWS IoT 1-Click に AWS IoT エンタープライズボタンを登録し、ボタンの押下をトリガーに LINE へメッセージを送る Lambda 関数を実行しています。 * AWS IoT 1-Click の概要 – 任意のデバイスに AWS Lambda トリガーをワンクリックで作成 AWS IoT 1-Click 手順 AWS IoT 1-Click への登録とボタンのインターネット接続設定 AWS
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