I ate a trunkfish
この記事は釣りアドベントカレンダー4日目の記事です! 🎣
前回はよく釣れてた雑魚についてでした。エイリアン怖い。
今回は今年初めて、ハコフグを食べる経験をしたのでその話を書きます。
ハコフグは友人と伊豆へ釣りキャンプに行った際に友人が釣り上げました。仕掛けは適当なちょい投げ仕掛けだったと思います。餌はイソメです。
ハコフグは思った以上に箱型でしかも甲羅のように硬い。クーラーボックスに入れて、その夜キャンプ場で調理しました。
身と肝を味噌とネギで和えてハコフグ本体に戻し、蓋をして直火で蒸し焼きにします。かっとっぽという調理方法らしい。
こんな感じで思いっきり火の中に入れても崩れることがなく、なんて頑丈な魚なんだ!
できあがって蓋(腹)を開けたものです。見た目はなんだかグラタンみたいです。外側は黒焦げですが、中はジューシーで肉汁たっぷり。味噌とネギの良い香りが食欲をそそります。
味は思ったより肉っぽいです。旨味たっぷりで、さすが箱ってもフグといった感じです。
基本的に毒はないけれどやはり運が悪いと当たるということで、最初は皆恐る恐るでしたが、美味しいとわかってからはガツガツ食べてました。いやしい。
ぜひ試してみて下さい(圧倒的自己責任)。