Mokumoku in the Campground
この記事は feedforce アドベントカレンダー13日目の記事です。
前回は ff_rookies.* の紹介でした!いつも盛り上がっているのを別途開催されているインフラ共有会から眺めております。 😊
今回はキャンプ場でもくもくしたいのでその考察です。もくもくするというのは読書なり学習なりに没頭することを指します。
詳しくは弊社インフラリーダーの開催しているもくもく会についての記事を参照いただければと思います。
なぜキャンプ場で?
御存知の通り、自然の中では集中力が高まります。これは森林ヨガが開催されていたり、たいていの修験者や山伏が山にいる感じなことからも確定的に明らかです。
つまり、もくもくをキャンプ場( = 自然の中)で行うことはもくもくの効率が爆発的に向上すると断言できるということです。
よって、あらゆるもくもく行為は自然の中で行われるべきなのです。
もくもくインザキャンプ
季節的に寒いので最低限以下の道具が必須と思われます。
- 暖を取るための焚き火台、もしくは薪ストーブ
- 風よけ出来るもの(タープやテント等)
焚き火台がなくても火をおこすことはできるのですが、最近のキャンプ場は地面の上で直に火をおこすことを禁止している場所が多いのと、焚き火台であれば移動が比較的簡単なので風向きや位置が気に入らないといった要求に柔軟に対応することができるのです。
あとはノートPC、テザリングできるモバイル、本があれば最低限もくもく出来ると思います。必要に応じて椅子やテーブルもあるといいんじゃないでしょうか。意外に単純ですね。
こんな感じ
とりあえず1人なので小さめのタープとテーブル1つ、椅子1つ。あとは眠くなったとき用にウレタンマットと寝袋です。多少暗くなっても対応できるようにランタンも。寒いので焚火台は大きめのものを。
ん?室内だって??細けえこたあいいんだよ!!!
実際もくもくできそう?
できそう。めっちゃ捗るんじゃないかな?
この記事も上に挙げた環境で書いています。これが自然の中だと思うと非常に興奮します。
泊まりならこのまま焚き火して宴して就寝ですよ。最高じゃないですか!
キャンプもくもくしよう
しよう。むしろ今までやっていなかったのが不思議なくらいです。
趣味のキャンプもできて、もくもくすることもできる。素晴らしいと思いませんか?
皆様もぜひ挑戦してみて下さい。もしやってみたいけどわからんとかあれば一緒にやりましょう。必要な道具全部持ってますので!!
次回は kielze の記事です。すれ違う思い…交錯する思惑…生き残りをかけた人類の戦い、その先にあるものとは…!?
乞うご期待!!!