Solo Stove Lite
この記事はキャンプアドベントカレンダー4日目の記事です!
前回は2017年の登山テント泊記録、になるはずだよね、ゆうさん? 😁
今回は今年買ったキャンプグッズの一つである、ソロストーブについてです。
ソロストーブとは、ソロストーブ社の製品で、木の枝や枯れ葉などを燃料に火をおこして調理などを行うための製品です。木の葉や枯れ葉など自然に落ちているものを燃料に火をおこす燃焼器具を総称して「ネイチャーストーブ」と呼びますが、このソロストーブは「二次燃焼を発生させ、より効率的にエネルギーを得る」という特徴があります。
二次燃焼とは以下の図のように、一次燃焼時に発生した可燃性ガスに空気を送り込むことで、さらに燃焼を発生させた状態を指します。イメージ的には、木を燃やした際に出る煙を燃やしている感じです。
ソロストーブの構造 - Solo Stove ソロストーブ ジャパン オフィシャルサイト
ソロストーブにはいくつがサイズがありますが、私は一番小さいソロストーブ・ライトを買いました。結構小さい。持ち運び重視です。
二次燃焼の様子。空気穴から空気が入り、二次燃焼している様子が見れます。
火力はなかなか高いです。
solostove-lite from lorentzca on Vimeo.
ソロストーブ・ライトは小さいので頻繁に枝を投入しなければなりません。結構忙しい。持ち運びにちょうどいいサイズなので気に入りましたが、もっと大きいのも欲しくなる…。