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Monitor lock status with Mackerel
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Monitor lock status with Mackerel

Sesame というスマート鍵を購入し、より快適な生活が手に入りました。 * セサミスマートロックを買った また、 Sesame の API を試してみました。 * Sesame API を試す 次の段階として、鍵の状態を Mackerel で監視してみます。 ※念のため補足すると、公式アプリでも鍵の施錠/開錠を検知したら push 通知することができるので、必要最低限の監視はできていると言えます。 なぜ監視するのか ちょっと話が横道に逸れますが、スマート鍵の導入に興味がありつつためらう理由の一つに、セキュリティが挙げられるんじゃないかな、と思っています。特に「不具合や誤作動で知らないうちに解錠される可能性があるんじゃないか」「クラッキングされて解錠されてしまうことはないのか」という点が不安に思われるんじゃないかな、と思います。 個人的には不具合で解錠されてしまう可能性より、うっかり鍵を閉め忘れて外出してしまう可能性の方がずっと高いと思います (実際私は年に数回ほど、鍵を閉め忘れていました…)。 また、 Sesame のシステムをクラッキングす
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I'm going home button
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I'm going home button

毎日仕事が終わった際に、これから帰るよ〜的なメッセージを LINE で送っているのですが、この作業をボタンにしてみたら便利かと思ってやってみました。 勉強のために勢いで買った AWS IoT エンタープライズボタンの使い道として手頃だったというのが本音…! 使うボタン AWS IoT エンタープライズボタンを使います。 * Amazon.co.jp: AWS IoT エンタープライズボタン 仕組み AWS IoT 1-Click に AWS IoT エンタープライズボタンを登録し、ボタンの押下をトリガーに LINE へメッセージを送る Lambda 関数を実行しています。 * AWS IoT 1-Click の概要 – 任意のデバイスに AWS Lambda トリガーをワンクリックで作成 AWS IoT 1-Click 手順 AWS IoT 1-Click への登録とボタンのインターネット接続設定 AWS
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Use LINE Notify on Mackerel
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Use LINE Notify on Mackerel

先日mackerelがLINE通知に対応したのでその日のうちに自分のmackerelで連携した。 * 通知連携サービス「LINE Notify」に対応しました ほか - Mackerel ブログ #mackerelio * LINE にアラートを通知する - Mackerel ヘルプ トークルームも選べるけどとりあえずぼっちでやる (。ŏ﹏ŏ。) 普通に連携完了。かんたん! そして数日たったので使ってみた感想。 * mailgunステータス監視のアラートがちょくちょく来てLINE通知が来まくり鬱陶しい * memoryかつかつ運用なので閾値フラッピングしたときLINE通知が来まくり鬱陶しい * メールより気づきやすい というか気になる そこで、以下のような設定に落ち着いた。 * connectibityとブログの外形監視アラートだけLINEに飛ばす 本当にクリティカルなやつだけLINEに飛ばしていち早く来付けるようにしたいという意図です。 実務で使えるかは微妙な感じだけど(LINEてプライベート色強い印象なので)、個人用
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