最近 Iris というキーボードを組み立て使い始めました。
* iris - ゆるふわキャンパー
元々 Planck というキーボードを使用しており、素晴らしいキーボードでとても気に入っていたのですがエンド・ゲームを目指すために左右分離型のキーボードに手を出してしまったのでした。
※エンド・ゲームが一体何を指すのかは諸説あり、お金がなくなったときを指すという意見や、はたまた検索をやめた時であるという意見もあります。
私がキーボードを組み立て始めた理由の一つに、より手が疲れないキーボードが欲しいというものがありますが、左右分離型のカラムスタッガード配列である Iris を組み立てたことによりこの点はとても満足のいくものとなりました (現時点では…)。
キーボードの物理的な形状以外に手の負担を少なくする方法としては、指の移動をホームポジションからなるべく崩さないようにする、という方法もあります。より効率よく文字を入力するために様々なキーのレイアウトが考案されており、一般に普及しているレイアウトの QWERTY 以外に Dvorak や Colemak など様々なレイア