OTOKOMAE CAMP #7

OTOKOMAE CAMP #7

今年も男前キャンプに参加してきました!!⛺

男前キャンプは水道橋にあるアウトドアをコンセプトにしたカフェバー、 BASE CAMP のオーナーである A-suke さんが主催しているイベントです。

私は今回で3回目の参加となります。

会場は月尾根自然の森キャンプ場でした。その名の通り、尾根にあるキャンプ場で森の中にある素敵な場所でした。キャンプ場の概要は以下。

  • 朝から入れる
  • 釣り堀がある
  • 直火は禁止
  • ゴミは持ち帰り
  • 水道有り
  • シャワー有り
  • トイレ有り (汲み取り式)
  • 中央線梁川駅から徒歩で15分ほど (坂を登っていく)
  • 駅前に個人商店有り (9時開店)

今回の男前目標は、

  • バックパック1つ、電車で参加
  • 木と木の間にロープを張り、張ったロープを使ってタープを設営する方法を試してみる
  • 薪は全て落ちている枝を使う (バックパックでそもそも薪持っていけないので)

でした。

出発〜集合

今回電車で参加し、同行者はバイクでの参加だったので、現地集合しました。

出発!

私はほぼ始発で向かい、朝8時には現地に到着しました。早すぎて駅前の個人商店が開いておらず、食材を買えないという失敗が有りましたw (飲食物は米とスキットル入りのラム酒しか持ってきてなかった)

キャンプ場最寄駅の梁川駅

駅前のつり橋を渡り、まっすぐ歩いていきます。良い景色だなや〜。

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坂を登っていきます。

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途中、白い葉の木を見かけました。なんて木だろう。

キャンプ場入口。

散策。朝一でほとんど人がいませんでした。

丸太や枝が所々に散らばっており、自由に使えます。

屋台風?の小屋。子供達を連れた団体で何かイベントをする際の会場にも使われているらしく、そのためのロッカー?

大きい枝が落ちてきて屋根をぶち抜いている…!😱

タープ設営

やっていく!💪

どこも良い場所で場所選びに悩みましたが、10人ちょいくるので広めの空間があるスペースに陣取りました。

こんな感じで張り綱を木に渡して、そこにタープを吊るしています。

吊るし方は、プルージックという結びを使っています。プルージックのループとタープのループポイントを枝で適当に固定しています。プルージックは、張り綱の上を自由に移動できますが、テンションをかけるとその位置に摩擦で固定されるという大変便利な結びです。簡単だし。

今回使用したタープはその名も男前タープ!!主催者の A-suke さんプロデュースのタープです。火の粉に強い素材で、焚き火好きとしてつい買ってしまった…。ループポイントが表にも裏にもあるのが特徴で、色々応用が利いて便利です。色もブルーグレー?的な色で無機質な感じですが意外に味のある色です。

キャンプの様子

私が来るのが早すぎてしばらくソロキャンプ状態でしたw

ひたすら薪集め…。

昼過ぎから一気に人が集まり始めてワイワイ。

炒飯老師の炒飯はかなり美味しかったw

同行者とも合流し、食材を米しか持ってこなかった私は食材 (とビールも!) を分けてもらいました。ありがてえありがてえ。 🙏

ストロングゼロをキメて薪割りに勤しむ同行者 O 氏。焚き火台は秘密のグリルちゃんというふざけた名前のコンパクト焚き火台。便利だった!

今回焚き火は NINJA FIRESTAND を、調理用 (といっても米炊くだけですが…) にソロストーブを使いました。薪がどれくらい手に入るか不安だったので、少量の枝でご飯を炊くことができるソロストーブを持っていきました。両方ともコンパクトで、バックパックキャンプで非常に重宝します。

夜は適当に集まって宴じゃ! 🔥🍻

この赤ワインも参加者の方から分けてもらったものですが、めっちゃ美味しかった。
グリルちゃんは小さいのに重いスキレットも全く問題なく使えてえらい!

あと、蚊がいたので蚊帳を張って寝ました。内側にループがあるとこういうとき地味に便利。

次の日、尾根から沢に下る道があったので散策。正直登りがきつかったw

感想

今回も楽しかった!!!

もっと荷物減らせないかな〜と模索中。あとこの大荷物で一人で電車乗るのはちょっと申し訳ない気持ちになったw

車で行く場合も、バックパック一つ分に納めるようにすれば片付けも楽で良さそう。

次のキャンプ行きてェ〜。