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I'm going home button v2
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I'm going home button v2

私は毎日帰宅する際に「今から帰るボタン」を押して LINE メッセージを送っています。 * 帰りますボタンを作った 最近このボタンに機能を追加しより便利にしてみました。 追加した機能 Google カレンダーと連携し、ボタンを押したタイミングからその日の 23 時 59 分までの間に始まるイベントがある場合 (飲み会とか)、イベントの内容を送るようにしてみました。 以下のような感じです。 日を跨ぐ可能性も考慮して終わりの時間には日付も入れるようにしています。 Google カレンダーからイベントを取得する方法 これ調べるのが結構大変だった…。混乱ポイントだったのが、まず適当にググってみたところ旧 Google カレンダー API の情報とごっちゃになっておりそこが混乱の元でした。Google 公式ドキュメントでも旧 API の情報が残っていて?ややこしい感じでした。 現在信頼できる公式ソースは以下。 * Calendar API  |  Google Developers 旧カレンダー API では API キーでアクセスできたみた
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Rewrite SQL for GCP billing export v1
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Rewrite SQL for GCP billing export v1

先日課金情報エクスポート機能の正式版が発表され、課金情報のテーブルのスキーマが変更されました。 * GCP billing export機能のGA版がリリースされて作成されるカラム名等が変わった GCP の課金情報を Google BigQuery へ送り Redash で可視化しているので、このための SQL を書き直す必要があります。 * Visualize GCP Billing Data 書き換えた箇所 こんな感じで毎月の Billing 情報を集計しています。 これのための SQL を書き換えていきます。 * before SELECT SUM(cost) AS sum_cost, product, LEFT (FORMAT_UTC_USEC( UTC_USEC_TO_MONTH(TIMESTAMP_TO_USEC(start_time))), 7) AS month
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GCP billing export GA version has released
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GCP billing export GA version has released

Google BigQueryへGCPのBilling情報を送っています。 * Export GCP Billing data to Google BigQuery このbilling export機能について、先日メールで案内が配信されました。 内容は、billing export機能がGA(正式版)になり、それにともなってスキーマが変わるから移行してね、というものでした。ざっくり要約すると以下のような内容です。 * 暫くの間は新しいスキーマと古いスキーマ両方作成される * 2018年1月に古いスキーマの作成が行われなくなるのでそれまでに既存のワークフローの更新が必要 具体的には以下のような変更があるとのことです。 * productカラムがservice.descriptionにリネーム * resource_typeカラムがsku.descriptionにリネーム * start_timeとend_timeカラムがusage_start_timeとusage_end_timeにリネーム * service. idカラムの追加 *
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Convert markdown to Google Slide
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Convert markdown to Google Slide

少し前の話ですが、Decksetが無い環境で既存のDecksetで作成したスライドの手直しをする必要に迫られました。 Decksetが無いのでGoogle Slideに移行して作業しようとしたのですが、スライドのページが数十枚ほどあり、手でGoogle Slideに移すのはツライところでした。 そこで調べたところmd2googleslidesというツールがあったので使ってみました。 JavaScript製のツールみたいです。インストール方法は以下。 npm install -g md2gslides 使い方は簡単で以下のようにmd2gslidesコマンドにマークダウンファイルを渡してあげるだけです。 md2gslides hogehoge.md G Suiteのマイページのトップにスライドは作成されていました(確か)。 初回はプロンプトが開いてGoogleアカウントの認証があります。DecksetのようにHTMLタグは対応していないので、HTMLタグが入っているとエラーが出ます。また、![](./pic.jpg)のようなファイル挿入の構文にも対応して
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Ghost support AMP
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Ghost support AMP

スマートフォンでのgoogleの検索結果で、私の記事に「AMP」と表示されているものがありました。 AMPとは「Accelerated Mobile Pages」の略で、オープンソースで公開されている仕様らしい。仕様に則ることで、瞬時に読み込めるHTMLを作ることができるそう。 GoogleはAMPに則ったページを見つけるとキャッシュし、モバイルからのアクセスかつ有効なAMPページがあった場合はそのページを表示するようになっているとのこと。 * AMPについて - Googleウェブマスター向け公式ブログ * AMP ページの Google 検索ガイドライン - Search Console ヘルプ * Accelerated Mobile Pages Project AMPマークの付いているページにアクセスすると、確かに一瞬でページが表示される! それはありがたいことだが、なぜAMP対応されたページがあるんだろう...。自分は特にAMP対応ページの作成とかは何もしていないんだけど...。 ということで調べたら、なんとGhostはバージョン0.10.
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Compare in-site search engine
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Compare in-site search engine

blogにサイト内検索を設置するために幾つか試してきたので比較する。試してきたのは以下の4つ。 * Swiftype - Site search and enterprise search * Algolia | Hosted cloud search as a service * googleカスタム検索 * GitHub - jamalneufeld/ghostHunter: A Ghost blog search engine 試してみた時のメモ(googleとghostHunterはメモってない…)。 * Use swiftype in ghost * Install Algolia Search on Ghost それぞれ導入のしやすさ、見た目、検索の速さ、検索結果の正確さ、お金で比べた! * 導入のしやすさ: 導入の簡単さを示す * 見た目: 検索ボックスや検索結果の見た目の良さ * 検索の速さ: 検索結果が早く返ってくるかどうか * 検索結果の正確さ: 欲しい情報が返ってくるかどうか
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